サバイバー
16-20人の互いに見ず知らずの参加者たち(サバイバー)は、いくつかのチームに分けられ、支給された最小限の物資と現地で調達できる物のみを使って、チームメイトで協力しながらサバイバル生活を行う。 その中でサバイバーたちは、「物資調達チャレンジ」と「追放免除チャレンジ」と呼ばれる2種類のチャレンジに参加。毎回異なる独自の競技にチーム戦で挑み、「物資調達」で勝利したチームには褒賞が与えられ、そして「追放免除」で敗北したチームは「追放審議会」へと送られる。そこで、審議会参加者は自らのチームメイトの中から追放したい者1人を投票、最も多く票を投じられたサバイバーがゲームから追放される。 こうして人数を減らして行き、ある程度の人数になったところでチームは1つに合流され、「物資調達」はチーム戦から個人戦へ移行。「追放審議会」は全員参加に、「追放免除」は勝者1名のみが追放されない権利を得るルールに変わる。そして最終的に生き残った2名(回によっては3名)は「最終投票」に臨み、ゲーム終盤の追放者たちで構成される陪審員の多数決投票で優勝者が選ばれる。 勝者には「究極のサバイバー」の称号と巨額の賞金が与えられる。
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